今まで、誰も教えてくれなかった インテリアデザインのノウハウ

< 第3章 インテリアデザイン・プランニング編 > 15


◆4つの「〜になったつもり」その2・・・1



「〜になったつもり」その2は、

「あなたがクライアントになったつもり」です。

(わたしも一度でいいから、クライアントになってみたいのですが、
いまだにその夢はかないません。・・・・あっ、余計な事でした。失礼!)


あなたが、
もしクライアントとして、お店を出店する立場だったら、まず何を考えるでしょうか?

これはやはり、たくさんの来店客があって、利益のでるお店を作ることにつきます。
そうでなければ、出店する意味がありません。

いくら“いいデザイン”のお店を作っても、お客様が来てくれなくては、
どうしようもありません。
1度来店されただけで、何度も足を運んでもらえるお店でないと、意味がありません。

そうですね。
店舗のインテリアデザインは利益のでるお店を作る事が目的なのです。

この、利益のでるお店というと、利益だけを追求しているようで、
好きになれないかもしれませんが、それは誤解ですよ。
利益のでるお店というのは、それだけ価値があるという事です。

たくさんのお客様が来店してくださるというのは、あなたのデザインによって、
お客様にインテリアという、もう1つの価値を提供しているのです。
その結果、クライアントの利益にもつながるのです。


確かに、来店されるお客様の目的は、デザインだけではないはずです。
そのお店の細やかなサービスであったり、商品の品揃えであったり、


あるいはその時の話題性であったりします。
デザインは関係ないかもしれません。

しかし、私達デザイナーにできるのは、特別な場合を除いて
インテリアのデザインで勝負するしかありません。
それ以外のサービスや商品、お店の立地などは、クライアントの仕事です。

でも、どうせ出店するなら、今までと違ったデザイン、
オリジナリティーの感じられるデザインのほうが良いに決まっています。

ですから、クライアントはただ単にお店を、トラブルなく仕上げてくれるだけを
望んでいるのではありません。
デザイナーである、あなたにはそれ以外のプラスアルファーを求めているのです。

もし、クライアント自身で、そんなお店をデザイン出きるなら、
デザインを依頼したりしないはずです。




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コンセプトについて〜になったつもり・その1|その2|その3その4忘却メモ

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